オメガ買取・査定 - 最新の価格相場で売るなら高価査定の「買取超特急」

オメガ相場高騰につき現在買取強化中！古いモデルはもちろん、保証書無し、本体のみ、故障品でも買取可能です。買取超特急では全国のオメガ買取相場を把握しておりますので、どこよりも高くお買取りできる自信があります！オメガを少しでも高く売りたい方は、ぜひお電話・メール・LINE・店頭にてご相談ください。

「買取超特急」の腕時計高価買取はROLEXだけじゃありません。他取扱いメーカー・ブランドはこちら。

【関連ページ】

オメガ人気ランキング【2023年最新版】

買取強化中のモデル

スピードマスター

オメガのコレクションの中でも圧倒的な人気と知名度を誇っているのがスピードマスターです。ブランドを象徴するモデルといっても過言ではありません。元々は別モデルであるシーマスターに手巻きのムーブメントを搭載したもので、1957年に正式にスピードマスターという名前になりました。裏蓋にシーホースが刻印されているのはその名残とも言えます。1969年、人類は初めて月面着陸に成功しましたが、その腕にスピードマスターが着用されていたのはあまりにも有名な話です。そのムーンウォッチは現在でも伝説の手巻きモデルとしてマイナーチェンジを繰り返しながら製造が続けられています。またスピードマスターには限定モデルや派生モデルが非常に多く存在し、クオーツタイプのX-33というモデルもあります。実用性に優れた自動巻きか伝統の手巻きかといった選択肢もありますし、価格帯も手頃なものから高級ラインまであるため、ユーザーにあったモデルが必ず見つかるコレクションです。今後もスピードマスターは唯一無二のムーンウォッチとしてオメガの主力モデルに君臨し続けることでしょう。

シーマスター

オメガを象徴するモデルとしてスピードマスターと双璧をなすのがシーマスターです。1932年にシーマスターの前身となる『マリーン』が誕生しました。マリーンはねじ込み式の裏蓋を使った防水時計で、当時の技術ではかなり高度な防水性を誇っていました。1950年代に入り、オメガは本格的なダイバーズモデルの開発に乗り出しました。そして1955年に発売したシーマスター300がイギリス海軍に評価され、オメガの防水時計が世界中に認知されることとなったのです。1981年、伝説のプロダイバー「ジャック・マイヨール」は、オメガと共同開発をしたオメガ120を携えて、無呼吸潜水101mという当時の世界記録を樹立しました。その後、1995年から2002年までの間、オメガはジャック・マイヨール限定モデルをリリースしました。この他にもシーマスターには、限定モデルなどの多彩なバリエーションが存在します。映画007で「ジェームズ・ボンド」が着用していたこともあり、シーマスターは常に話題と人気を集める世界を代表するダイバーズ・ウォッチです。

コンステレーション

コンステレーションは、英語で「星座」を意味します。6時位置にある星のマークと裏蓋にある天文台の刻印が特徴的なモデルです。コンステレーションが誕生したのは、1952年です。当時、ヨーロッパで盛んに行われていた時計精度のコンクールで、数々の賞を受賞し、オメガは高精度の時計メーカーとしてその名を世界に轟かせました。スピードマスターやシーマスターとは異なるシンプルでエレガントなデザインのため、女性にも大きな支持を受けており、世界中のハリウッド女優やセレブまでもが愛用するコレクションです。最近では、2015年に派生モデルとしてグローブマスターが登場しました。スイス連邦計量・認定局によるマスタークロノメーター規格に合格したモデルであり、現在でもなおコンステレーションの高精度神話は変わらずに続いております。

デ・ヴィル

デ・ヴィルとは、フランス語で「街角」を意味します。元々はシーマスターの薄型モデルとして1963年にダブルネームで発表されたのがこのコレクションの始まりです。その後、ドレスウォッチとしての立ち位置を強めるため、1967年に独自のラインとしてデ・ヴィルが誕生しました。デ・ヴィルはオメガの中でも完全にドレスウォッチとして確立しており、シンプルで、なおかつ薄型のケースがどのシーンにも合わせやすいため、非常に人気のあるモデルとなっています。一部のモデルの裏蓋には、フランスの街並みをイメージした刻印がされているものがあったり、金無垢モデルやGMT機能を搭載したモデルもあり、単純なドレスウォッチの枠を超えてファンを魅了するオメガを代表するモデルです。

レイルマスター

1957年、オメガは代表的な3つのモデルを発表しました。「シーマスター」「スピードマスター」そしてもう一つのモデルが「レイルマスター」です。レイルマスターとはその名の通り「鉄道時計」です。大きめのインデックスが視認性を高め、耐磁性に優れている鉄道時計をヒントに、オメガらしさを盛り込んだモデルとなっています。初期はスポーツモデルに押され人気が得られず廃盤となりましたが、2003年にシーマスターの派生モデルとして復刻をしました。誕生から60周年を迎えた2017年には3つのマスターピースを讃え、「オメガ1957トリロジーコレクション」として記念モデルが発表されました。オメガファンにとっては、今後のレイルマスターの展開が気になるところでしょう。

グローブマスター

グローブマスターは、コンステレーションから派生したモデルです。スイス連邦計量・認定局によるマスタークロノメーター規格に合格したモデルであり、2015年に正式にオメガのコレクションとして誕生しました。グローブマスターは超高精度な自動巻きムーブメントを搭載しています。耐磁性に非常に優れており、ロレックスのミルガウスやIWCのインヂュニアの耐磁性が1,000ガウスに対し、15,000ガウス以上の耐磁性能を誇っています。文字盤は特徴的で、12角の形状となっており、亀の甲羅を彷彿とさせます。海外ではパイの皿に似ていることから「パイパン・ダイヤル」とも呼ばれています。2017年現在のラインナップでは全てシースルーバックで自慢のムーブメントが堪能できます。そしてお馴染みの天文台ももちろん継承しています。

ミュージアム・コレクション

ミュージアムコレクションとは、スイス・ビエンヌにある「オメガ・ミュージアム」所蔵のモデルから、厳選された逸品のみを現代に復刻したシリーズです。有名なモデルを挙げると、イギリスの「レース・フィニッシュ・レコーディング社」と共同開発をした装置搭載の「レーセンドタイマー」や、1938年に発表された高級陸軍将校に愛用されたステンレス製モデル「CK2080」で、1941年製造のオリジナルモデルを復刻した「マイルストーン1941」などがあります。デザインはそのままに、最新の技術が注ぎ込まれたミュージアムコレクションは全てが限定生産となっており、オメガのファンのみならず世界中のコレクターから絶大な支持を得ています。

オリンピック・コレクション

オメガは、1932年ロサンゼルス大会から、28回ものオリンピックでオフィシャルタイムキーパーを最多数務めるなど、スポーツ計時で高い精度を誇るブランドとして地位を確立しています。今回発表されたオリンピック限定モデルは、オメガが初めて計時を担当した1932年のロサンゼルス五輪のクロノグラフからインスピレーションを受けて製作されました。188本限定で作られており、ケース素材の18Kイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドは授与される金、銀、銅メダルをイメージしています。ケースバックには限定番号と五輪ロゴのエングレービングが施されております。オメガはオフィシャルタイムキーパーとして2016年のリオデジャネイロ五輪に務め、2018年の平昌五輪、そして2021年の東京五輪まで担当することが決まっています。