Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)は1912年創業イタリアを代表するラグジュアリーブランドです
フェラーリやマセラッティなどの高級車や旅客機などのラグジュアリーシートをはじめ、ディズニーコンサートホールやイザベラ・スチュワート・ガードナーミュージアム、ホテルや店舗の内装などを手掛けポルトローナ・コレクションは広い人々の支持を集めています。
世界中の幅最高級の革を纏い、彫刻のように優美なデザインの家具は、まさにイタリアの“家具芸術”です。

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買取強化中のシリーズ

Vanity Fair（バニティフェア）チェア

Poltrona Frauを象徴する製品、アームチェア「Vanity Fair」には、時代を超越したエレガンス、素材の質の高さ、熟達した職人わざなど、長年の間にPoltrona Frauブランドの名声を高めてきた大切な要素のすべてが凝縮されています。正式名称は「モデル 904」ですが、1984年以来、Vanity Fairの名前で知られるこのイスは、イタリアン・デザインのアイコン的存在として世界中に知られています。1930年に製作開始されたこのプロジェクトは、レンツォ・フラウが妻サヴィーナに遺したデザインを元にPoltrona Frau Style & Design Centre がリメークしたものです。

アームチェア「Vanity Fair」90周年にあたって、当社は、このデザインに立ち返り、サイズを見直してより快適な座り心地のイスを創り上げてほしいとデザイナーのロベルト・ラッツェローニに依頼しました。オットマン「Vanity Fair XC」がコレクションを完成させます。曲線的で系統的なラインでアームチェアの表現を再現し、デコスタイルの特徴をリメイクすることで、時代を超越したオブジェクトを作り上げています。内部が便利な収納ケースになっているバージョンもあります。

Nivola（二ヴォラ）ソファ

イタリアのデザイナー「ロベルト・ラッゼローニ」によってデザインされたジェーンは、「簡素とピュア」をコンセプトに生まれました。
丸みを帯びた優美なフォルムと、少しだけ外側に反ったアーム部分がなんとも愛らしく美しい。
シンプルなデザインだからこそ、職人の加工技術とレザー素材の質の良さが非常によく表れており、ポルトローナのソファの魅力を余す所なく感じられるソファです。
構造体の外側と、内側の張地をペレ・フラウから選択すれば、上質なレザーを存分に堪能することができます。
ダウンフェザーを使用したクッションはフカフカしていますが、発泡ポリウレタン製のサポート用インサートを中に入れることで、身体が沈み込みすぎない、快適な座り心地となっています。

エレガントでシック、モダンでありながらクラシカルな雰囲気を持ったジェーンは、シックな大人のモダンインテリアスタイルにおすすめのソファです。
空間に上品に馴染むので、質の良いアイテムと組み合わせることで、よりインテリア空間を上品にまとめることができます。
シンプルなソファなので、美術品などを飾ってある空間などにもおすすめです。

Bolero（ボレロ）テーブル

ダイニングテーブル「Bolero」のシャープでエレガントなデザインは、素材の美しさを一層際立たせています。
構造の心材と大判木製タイルから成る天板が融合し、それぞれに異なる縦横の木目模様を織り上げています。
ロベルト・ラッザローニによってデザインされた「Bolero」は自由に個性的に空間に溶け込み、洗練されたエレガンスさを演出します。

テーブル「Bolero」の構造体は断面が三角形になった心材で形成されています。本体はウエンジ色、モカ色、または黒クルミカラーに染色されたトネリコ心材です。
天板には木材または大理石をお選び頂けます。木製の天板ははウエンジ色、モカ色、または黒クルミカラーに染色されたトネリコ合板で化粧張りされており、脚に合わせて木目を交差させた象嵌細工が特徴的です。
天板周縁は同じく心材のトリムで仕上げられています。テーブル「Bolero」（ 220×110 cm、250×100 cm、及び直径150 cmの円形）には、天板の角が丸く、、半光沢仕上げ、または光沢ポリエステル仕上げの大理石バージョン（「カルカッタ・オーロ」大理石、「エンペラドール」大理石、「フィオール・ディ・ペスコ」大理石）もあります。

Soffi（ソフィ）家具

熟練したヴェネツィア職人による吹きガラスと光の純粋さ。GamFratesiのミニマリストなデザインが吹きガラス技法がガラスに形を与えるまさにその瞬間を捉えています。繊細で不規則な形状のグローブは重力の力で宙に吊り下がったなめし革の細いアーム（ブレスレット状ベルト）から飛び出しているように見えます。

Soffiランプは吹きガラス製の２つのエレメントで構成されています。ほとんど非物質的な空気のような外側のグローブはミルクホワイトまたはスモークグレーのグラデーションに着色されています。内側のグローブ（発光体）はパール仕上げマットホワイトの吹きガラス製で、しっかりした外観です。ランプを点けると均一に拡散される光が外側のガラスの絶妙な色調と透明度のグラデーションを際立たせます。Soffiランプはそれぞれが一点物になっており、様々な光を演出するバランスの良い魔法のような効果は一層幻想的に見えます。変化に富んだグラデーションと不規則な形状は、ペースト状の着色ガラスが吹きガラス技法で成形されることで生まれます。キャメルまたはモグラ色仕上げのCuoio Saddle Extra製アーム（ブレスレット状ベルト）は反対色のステッチとトーンオントーンのレザーカットトリムで装飾されています。同じくなめし革のベルト通しがベルトの繋ぎ目を隠しています。アームにはPoltrona Frauのロゴが焼印されています。内側の金属パーツは全てナチュラルブラス仕上げです。ロゼットはホワイト塗装されたスチール製で調節可能な透明コードが付いています。

Soffiコレクションの 3サイズのランプ（大中小）は自由に組み合わせることによって様々なレイアウトが可能です。シングルランプの他に3個のランプから成る並列レイアウト、3個または5個のランプから成るクラスタ式レイアウトがあります。シャンデリア・レイアウトは9個の中サイズ・ランプが配置された直径の異なるなめし革Saddle Extra張りコンセントリック・リングで構成されています。

Poltrona Frauを高く売るコツ

現行モデルを最優先で査定に出す！

ポルトローナ・フラウは現行モデルの家具が一番高く買取してもらえる可能性があります。
チェスターやレットイットビーなど今も販売されている人気のモデルを最優先に買取してもらうことで、高価買取に繋がりますので、ご自身がお持ちのポルトローナ・フラウのモデルがいつのものかしっかりと調べておく必要があります。
現行モデルの場合、不要と感じたらすぐに買取をしてもらうことで高価買取になります！

ベーシックカラーのソファを査定してもらう！

ポルトローナ・フラウは個性的な色のソファが多く、ベージュ、ブラックなどのベーシックな色だけではなく、赤、青などの個性的なカラーもあります。ですが、高価買取をして欲しいのであれば個性的な色ではなく、ベーシックな色を買取査定に出す方が高価買取になる可能性があります。

本革など革のグレードが高いものを優先して査定に出す！

こちらはどのデザイナーズ家具にも言えることですが、クァのグレードが高いものほど高額買取になる可能性があります。
ポルトローナ・フラウのソファやチェアは革を購入時に選んで注文することができ、よりハイグレードな革張りで特注した家具は高価買取の可能性がさらに高まります。

第一印象が良くなるようにしておく！

革の使用感や、光沢などをしっかりと出すように日々メンテナンスをしていくことが必要です。査定スタッフは第一印象を一番初めに見ます。その中で傷があるや、汚れがあるなどを見ていき査定金額を出すので、高価買取をしてもらうためにはしっかりとしたメンテナンスが必要となります。
メンテナンスをしておくことで、長く愛用することも可能となりますのでどちらにしてもメリットは多くあります。