デジタル一眼レフカメラとコンパクトデジタルカメラがデジタルカメラの主流だったのですが、「デジタル一眼レフカメラ」のように「レンズ交換式」だけれどボディがより軽量、「コンパクトデジタルカメラ」よりも高画質、という、2つの間をいくようなデジタルカメラ、それがミラーレス一眼カメラです。
最大の特徴は、デジタル一眼レフカメラに内蔵されていた「レフレックスミラー」を無くし、カメラ内の機構をシンプルにしている、ということがあげられます。レンズを通して撮像素子に直接被写体を取り込み、電子式モニターや電子式ファインダーで目視するので、デジタル一眼レフカメラのように直接被写体を光学的に見ることはできません。しかしその機構のお陰で、「軽量化」・「コンパクト化」に成功し、今ではデジタルカメラの中でも半分ほどのシェアを占める、主流になっています。
デジタル一眼レフカメラに比べ「撮像素子」が小さく、「画質が劣る」・「光の取り込みが少なく、暗いところに弱い」などの「画質の差」があったのですが、最近ではかなり高画質なモデルも高額ながら多く、その性能はデジタル一眼レフカメラに肉薄しつつある、と言っても過言ではありません。
そんなミラーレス一眼カメラの買取を強化しております。
デジタル一眼レフカメラやコンパクトデジタルカメラへの買い替え、新しいミラーレス一眼カメラを買ったけれど使いこなせない…、大切にしていたコレクションを手放したい…お客様のお手元に、売ろうかどうか迷っているミラーレス一眼カメラがありましたら、まずは一度お見積ください。土日祝日含めて、24時間メール可能です。お気軽にご相談下さい!
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2023年最新おすすめミラーレス一眼カメラ15選!初心者でも失敗しないカメラの選び方
買取強化中のブランド
Canon(キャノン)
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Canonミラーレスの「EOS Kissシリーズ」は初心者にやさしく、種類も多くあります。操作性はもちろん、フォトジェニックを簡単に実現することのできるフィルター機能が搭載されています。
オートフォーカスとはピントを被写体に自動的に合わせるカメラの機能のことです。シャッターを切るタイミングがばっちりでもフォーカスが追いつかないとせっかくのシーンが台無しです。Canonのオートフォーカス機能は非常に速く、シャッターチャンスを逃したくない人におすすめです。スポーツなどのスピードある動きの速い撮影に向いています。
Canonのカメラで撮影すると実際に見た色より発色もきれいで色彩が鮮やかです。人の肌色は赤系のピンクがかって透明感のある色になりとてもきれいに写すことができます。風景写真では緑や青の色彩がはっきりして初心者でも簡単にきれいな写真を撮ることができます。
Nikon(ニコン)
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実物に近い自然な発色
ニコンのカメラは、被写体の色味をそのまま取り込むような、自然な発色が特徴。「自然な発色=階調が豊か」ということなので、明暗差が大きな場所でもハイライトやシャドウの情報を多く記録可能です。
そのため、白飛び・黒潰れが少なく、主に風景や夜景を撮影する方や撮影後に現像ソフトなどで画像編集をしたい方に好まれています。
優れたAFの精度
ニコンのカメラは、AF(オートフォーカス)の精度に定評があります。ゆっくりとした動きの被写体や風景など止まっている被写体に、高い精度でピントを合わせやすいのが特徴です。
速度に関しては、従来は特別に高速というわけではなかったため、動物やスポーツ選手など動きの速い被写体の撮影は機種によって苦手とされていました。
しかし、現在では技術進歩でAF速度が速くなってきており、基本的にどの被写体にも問題なく追従できるようになっています。
SONY(ソニー)
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ソニーでは2023年現在で13製品のミラーレス一眼カメラを販売しています。
その内の約2/3のモデルがフルサイズセンサー搭載と、フルサイズミラーレス一眼の開発に力を入れていることが分かります。
APS-Cサイズのセンサーを搭載した製品もありますが、他社は一般的なデジタル一眼レフカメラ形式でフルサイズ一眼レフカメラを開発する中、ソニーはミラーレス形式で勝負している一風変わったスタイルです。
近年では小型ボディや使いやすい操作性からエントリーユーザーを中心に人気を集めています。
世界初のフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラとなったα7では、2013年11月と古いモデルになりますが、500g以下の軽量ボディを維持しながら常用最大ISO感度25600や117点の測距点など、現代でも通用するカメラを当時発売しています。当然モデルチェンジを重ねる毎に性能は向上しており、最新モデルでもこの先しばらく通用する性能を保有しています。
Panasonic(パナソニック)
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LUMIXを中心に小型で高画質なモデルが豊富
パナソニックのカメラとして有名なのが、LUMIXシリーズです。LUMIXシリーズには、小型でも大型センサーと変わらない高画質の写真を撮れる「マイクロフォーサーズセンサー」を搭載しているモデルが多いという特徴があります。
小型のカメラでありながらも、描写力の高い写真を撮れるため、パナソニックの一眼レフカメラは手が小さめの女性を中心に人気を集めています。
商品カテゴライズがわかりやすい
パナソニックの一眼レフは、他社が販売している一眼レフと比較して、商品カテゴライズがわかりやすいという特徴があります。性能や機能の違いから以下の4つのグループに分類されています。
Gシリーズ 一番スタンダードで初心者から中級者におすすめ
GHシリーズ 性能や描写力が高く、動画にも特化
GXシリーズ 軽量化したモデルで持ち運びやすい
GFシリーズ 小型でデザイン性が高く初心者におすすめ
このようにシリーズごとに特徴があるため、自分の目的や能力に合わせてカメラを選びやすいというメリットがあります。初心者でも扱いやすいミラーレス仕様
パナソニックは、ミラーレス一眼レフカメラを2008年に世界で初めて販売しました。ミラーレス一眼カメラは、通常の一眼レフカメラと比べると軽量で薄型ですが、高い描写力を誇っている人気のカメラです。
2008年の発売開始以来、パナソニックはミラーレス一眼レフカメラの開発に力を入れ続けており、初心者におすすめのミラーレス一眼レフカメラが多いという特徴があります。
初めてミラーレス一眼レフカメラを購入したいと考えている方は、ミラーレス一眼レフカメラの元祖であるパナソニックの商品をチェックしてみるとよいかもしれません。
手ブレ補正機構で安定した撮影が可能
パナソニックのカメラには、本体に手ブレ補正機構を搭載しているモデルが多いという特徴もあります。高性能の手ブレ補正機構があるため、シャッターを押すときの振動や手ブレに強く、安定した撮影を可能にしています。
手ブレはカメラ初心者にとって一番の敵とも言えるため、一眼レフカメラ初心者の方には手ブレ補正力が高いパナソニックのカメラはおすすめです。
上品でおしゃれなデザインの一眼レフがある
パナソニックの一眼レフカメラには、ベーシックなブラックカラーだけでなくピンクやゴールドなどのおしゃれな色味のデザインがあります。可愛らしいデザインの一眼レフカメラが多いため、初めて一眼レフカメラを購入する女性を中心に高い人気を誇っています。
ミラーレス一眼カメラを高く売るコツ
ミラーレス一眼カメラを少しでも高く売りたいのなら日頃からメンテナンスは行うことを心がけましょう。
やはり手入れの行き届いたカメラは高額査定になり易いものです。
メンテナンスといってもそれほど難しいものでなく、使用したあとにボディやレンズをクリーニングしてあげるだけです。
こまめにクリーニングしてあげることで汚れがすぐに分かるようになりますから、より手入れもし易いでしょう。
グリップ部分には手の脂や汚れが付着しやすいので要注意です。
カメラは湿気に弱い分、知らないうちに錆がついていることが多々あります。専用のケースに保存していても錆はついてしまいます。
レンズ部分をペンライトで照らした時に見える錆は重曹を使用して柔らかい布でふき取るなど簡単な掃除をした方が高価買取につながります。
まずはお気軽にご相談ください!
買取強化メーカー一覧
|CANON(キヤノン) | Nikon(ニコン) | PENTAX(ペンタックス) | OLYMPUS(オリンパス) | SONY(ソニー) | Panasonic(パナソニック) | RICHO(リコー) | Kodak(コダック) | FUJIFILM(富士フイルム) | CONTAX(コンタックス) | SIGMA(シグマ) | Leica(ライカ) | HASSELBLAD(ハッセルブラッド) |LYTRO(ライトロ)|
カメラの買取実績
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買取日
: 2023/4/30
買取地域Canon キャノン デジタル一眼レフカメラ X5 EF-S 18-55mm1:3.5-5.6 IS Ⅱ ミッフィーバッグつき: 墨田区
買取金額15000円
こんなカメラでも出張買取可能です!
- 傷あり
- 型落ち
- 付属品なし